思想・思考

ビジネス書中毒!原因は”複雑難解なモノをありがたがる思想”

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僕は、ビジネス書をほとんど読みません。

質の高いビジネス書は、何回か読み返して自分の血肉としていきます。

しかし、ほとんどのビジネス書は内容が複雑難解で、読むだけで多大な労力と時間がかかり、そして読み終わっても 結局 何を学んだのか よくわからない事が多いです。

 

読みはじめて数分は「ビジネス書を優雅に読む 知的な俺カッケーwww」という なんだかイイ気分になるのですが、ほとんどのビジネス書は、十分後には「結局、著者は何を言いたいんだ ・・・!?」という 不協和音が脳内に響き渡るのです。

そして、その不協和音の中 ビジネス書を最後まで読み終えても、”新しい学びを得た実感”は少なく、あるのは”ノルマをこなした解放感”だけなのです。

 

なので僕は ある時期から ビジネス書などは読まずにひたすらアフィリエイト作業をして、不明点はその都度 即座に検索する、ということを繰り返してきました。

そして、実際に稼げるようになった今でも大量のビジネス書を買い漁り、読みまくることは ありません。
(強く興味を惹かれたモノは買いますが、手当たり次第に買うことは決してしません。)

 

書店の本棚には、大量のビジネス書が並んでいる。
しかし、それを活かして自分で稼ごうとする人は 極一部。

 

書店に行けば、ところ狭しとたくさんのビジネス書が並んでいますよね。

入り口の真正面の 一番目立つおいしいポジションに ”ベストセラー本”としてビジネス書が高々と陳列されていることも多いです。

日本には、ビジネス書が大好きな人がとても多いのです。

 

 

しかし、ビジネス書を読みまくっている人は多くても、実際にその内容を活かし 自分で稼ごうとする人は、驚くほど少ないです。

 

・・・僕からしたら、わざわざ時間と労力と金を使って ビジネス書をたくさん読むのなら、可能な限り活かさなければ もったいないと思います。

しかし、世の中には ビジネス書を読むこと自体が目的になってしまっている人=”ビジネス書の中毒者”が多いのです。

 

ビジネス書は、”机上の空論”を複雑難解に解説している

 

ビジネス書は、その殆どがビジネス理論をとても複雑に解りにくく解説しているものが多いです。

要点をわかりやすくまとめれば、圧倒的に単純明快&コンパクトに伝えることができるのに、本質に関係の無い文章がとても多いのです。

そのため、理論の内容がとてもわかりづらく、必要の無い情報もガンガン織り交ぜて 情報量を水増ししているのです。

結局、読んだ後にはこれと言って身になるモノは無く、多大な疲労感だけが残ってしまうのです。

 

しかし、”ビジネス書中毒者”にとっては そのような書籍が大変好評なのが現状なのです。

 

複雑難解な言い回しを理解する事に 喜びを見出してしまう心理

 

ビジネス書ジャンキーの心理として、難しいモノをありがたがる心理があります。

複雑難解で堅苦しい文章を読み解くことにより、達成感のようなものを感じてしまうのです。

 

・・・つまりアレですね、レアアイテムを求めるコレクターみたいなモンです。

全く同じアイテムを手渡されたとしても、「コレは 手に入れるのが極めて難しいレアアイテムです!」と伝えてプレゼントするのと、
「初心者でも簡単に手に入る アイテムです」と伝えてプレゼントするのとでは、
ありがたみが 天と地ほど違うのと、同じですね。

ビジネス書を読むことが目的になってしまっている人は、ビジネス書に求める要素が、”有用性”ではなく、”入手難度・希少性”なのです。

 

しかし、ビジネス理論は断じてコレクターズアイテムなどではありません。

実践して成果を出さねば、何の意味も無いのです。

 

・・・僕なんかは、誰もが知る世界的ベストセラービジネス書を買ってみたものの、結局読んでいません。

内容うんぬん以前に、言い回しが難解すぎて飽きてしまうのです。

なので、ありがたみも特に感じませんwww

 

・・・読書が苦手な僕が 複雑難解な書を読まずとも、その理論を理解した上でわかりやすく解説してくれる人が存在するので、その人のマーケティング情報商材などで学んだ方が 遥かにわかりやすいのです。

 

努力の意義は、”結果を出すこと”のみ

 

今回、かなり批判的なことを書きましたが、あくまで”ビジネス書を読むこと自体が目的=ビジネス書中毒”になってしまっている人に対しての批判です。

たくさんのビジネス書を本当の意味で理解して 自分の血肉とし、ビジネスに活かそうとしている人は、むしろ「凄い・羨ましい」と思っています。

僕は、”人の説明する事を理解する能力”は 乏しいので、情報商材を購入しても 何度も復習しないと、中々内容を理解できないのですから。

 

・・・さて、繰り返しますが ビジネス書を読む事は ”目的”ではなく”手段”です。

ビジネスにおいて結果を出すための 努力の手段の1つとして、”ビジネス書を読む”という選択肢が存在するのです。

そして努力は、失敗の積み重ねと試行錯誤により経験を積み、いずれは成功という結果を生み出すためのものなのです。

しかし、ビジネス書中毒者は そこを理解できていないのです。

 

・・・例えば、運動不足を解消しようと、ランニングとかを始める人は多いですよね。

その際に、ランニング用品一式を買い揃えてしまう人も多いです。

 

・高性能なランニングシューズ

・有名人がイメージキャラクターを務めるサプリメント

・ランニングのフォームやトレーニングについての詳しい理論が記された書籍

・室内で使えるルームランナー

 

↑こんなモンを買い揃えるよりも前に、まず 近所をランニングすることから始めれば良いのです。

そして、必要性を強く感じたものを 後から購入すれば良いのです。

 

行動を伴わせずに 様々なビジネス書を読みまくった結果、極度の”情報メタボ”になってしまう人は後を絶ちません。

ビジネス理論やノウハウなどを吸収するだけで 具体的にどうやって実行に移せば良いのかもわからなくなってしまうのです。

 

・・・なので、まずは たどたどしくてもいいから 自分で稼ぐための第一歩を 踏み出すべきなのです。

 

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